スペイン対サウジアラビア

帰ってきたらギリギリ前半ハイライトに間に合ったこの試合。かなりスペインが惜しいシーンを連発しながら一点のみ。支配率だけを見ると、先日行われた「アジア対常連国」の図式をそのままなぞったかのよう。というわけで幾分重ね合わせながら後半45分見てたわけですが、自国の試合でないとこうも気楽に見られるものですか。にしても後半のスペインはゆるゆる。点を決めるという匂いがあまりしなかったのも確かで、サウジの時間もかなりあった。しかしながら決定的な場面でシュートが枠に行かないのはまさにアジアレベル。後半終了近くはサード・アルハルシが柳沢に見えました。
スペインは、交代するまで攻撃がセスクファブレガスをほとんど経由してたのが見事。あれで19歳なったばかりとは恐れ入る。イニエスタもまだ若いし、セルヒオ ラモスも20歳。未来ありますなあ……。うらやましい。
日本テレビで流れたホアキンのインタビューで、最後「あんまりいい試合じゃなかったね」って言ってた後照れ笑いしてたのがお茶目さん。あれで何人かの女性が落ちたに100玉田。