実はやってました
更新頻度が落ちる時期というのが数ヶ月に一度、定期的にこのサイトではあります。しかし、申し訳無いことに今回(1月期)の理由はひどいですよ？先に謝っておきます。
お正月価格でぶっ壊れていたPS2*1を買いなおしてというもの、家に帰ってから更新にあてていた1，2時間を、ほぼ全てウイニングイレブンJACリネーム作業にあててました。なにこの今更感。
そして遂に全てのリネーム、エディットが終わったよひゃっほー。
いろんなサイトを参考にしながら、クラブ名とスタジアムのリネームから始まって、選手、ユニネームのリネーム、2005Jリーグ終盤で活躍したのに9ACに入ってない選手(大分福元、名古屋鴨川、大宮レアンドロ、清水青山など)の登録や顔モンタージュの修正、選手能力や連携の修正*2まで。約1ヶ月ほどかかったので確実に数十時間かかってる気がします。下手なソフトよりよっぽど時間かけてやりました。準備段階なのに。正確な数は数えてませんが、70チーム(国、クラブ)以上×20名以上?の選手名、ユニフォーム名を延々修正しました。*3
こういう作業、全く意味を見出せない方もおられますが、
A型@細かい@完璧主義@搭載基本システム「めんどくさい」を凌駕した熱意@1人やり始めると止まらない@偽名が出てくると萎える@チマチマ作業が苦にならない@そもそもMですから@楽しさとか超越したところで無意識的な作業に快感を覚える
という自分はウイイレシリーズをエディットからやってエディットが終わればソフトを8割楽しんだ気になる人です。分かりますかね、この感覚。変というか勿体無いというか。
で、作業の合間に気分転換でやったカップ戦やトレーニングで得たWENを元手にし、適度にWEN-SHOPでオプションを買い、マスターリーグを開始。青山、山本(真希)を加えた清水で始めました。
で、実は最初★4でやったのですが引き分け地獄に陥り*4止めました。そこで一番面白いと言われた★5つ*5で再挑戦。これがほんとに面白い。相手もがんがん攻めてくるのでスピード感溢れる攻守交替など楽しめました。点も入りそうな雰囲気あったし。
で、これから★5でのML話をまったりします。これからは更に俺だけが楽しい話ですので「都築を読む*6」手法で閉じてるんです。
福岡をJ1に、清水をJ2に入れ*7後は2005年のリーグ構成で始めました。第一節、開幕戦は鳥栖。
基本は森岡青山のCBラインに市川山西の4バック、DHが枝村伊藤テル、左に兵働(テウクが入った時などは右へ)右に太田(or高木純平or平松)、後はマルキーニョスにチョジェジン。途中交代でテウクや澤登、といったところです。
内容は簡潔に。前半、かなり攻められながらもカウンターでマルキの嘘みたいなミドルがゴール。後半やや持ち直して押し込むうち、後半40分、相手のDFのトラップミスを見逃さず途中出場の財津がこれまた現実ではなさそうなミドルで止めを。開幕戦を2-0で飾れました。
で、本日やった第二節、ホーム開幕戦の相手は水戸。10本シュートを撃たれ、何故か終始リズムを握られながらもロスタイムにマルキのキープ→右サイドに入れてたキャプテン森岡へ→ワンタッチクロスで中央にいた伊藤テルがヘッド→ゴール！！というロスタイムの決勝弾にて劇的な勝利で連勝*8。うひょうたまんない。こういうのがあるとまだまだソフトを楽しめそうです。現実にこんなことは…無いなorzリアル開幕戦であたる甲府とやるのが楽しみです。
はい、確実に俺だけしか楽しめない文章をしばらく飽きるまで垂れ流します。
