某所コピペ

 

ソファに寝そべって二人でお酒飲みながら映画のDVDみてたら、
なんか気持ちよくなっちゃってうとうとしてた
正確には寝たふりっていうか、起きてるのと寝てるのとの中間ぐらい
もーどうにでもしてっていう感じ。そしたら、彼は
「おいおい、俺以外のヤツにはあんまり晒さないでくれよー、頼むぞー」
っていいながら毛布かけてくれた。すっぽり脚首まで隠れるように。
その時短いスカートはいてたから、脚を思いっきりみせちゃってたみたい
 
あのときは嬉しかったな。ほんのちょびっとだけ、脚には自信あるんだ

もーどうにでもしてって感じ('A`)

公園のベンチで本読んでた時に、彼女から携帯にメールが届いたので状況報告
返事は
「○○(俺)の膝を予約しまーす、今から行くね^□^」
 
落ち葉の下で本を読んで彼女は膝枕
”ノッティングヒルの恋人”のラストシーンっぽい
あの映画は好きだったので、再現できて嬉しかった♪

へー、膝にも予約がいるとは知らなかったよ。

  昨日の夜の話
 遠距離の彼女が誕生日だったんで、俺はとっておきのワイン飲みながら、
良い気分でお祝いメールの文面考えてた。どうせなら、感激して泣いちゃう様な
内容が良い。声を聞くと会いたくなるから禁止の方向でって約束した電話、
思わずかけたくなっちゃう様な内容が良い。
 
 文才ゼロの俺が、さてどうしようかと考えてた時、届いたメールは彼女からだった
 『問題でーす。今私が友達と飲んでるお酒は何でしょうか?』
 わざわざこの日に、それも敢えて俺に出す問題なんだから、ちょっと考えれば解る。
 たぶん、彼女の二十歳の誕生日の夜、お祝いに初めて二人で乾杯したヤツだ
 
 俺はメールを打って、ついでに半分空になった目の前のボトルも撮って送った
そう、お祝いのつもりでついさっきまで飲んでたそのボトルだ
 『楽勝過ぎ!ディディエ・ダギュノー シレックスだろ?誕生日おめでとう』
 でも、得意満面な良い気分でいつまで待っても、彼女からの返事が来ない
 
 外しちゃいないとは思うけど、実際のところどうなんだろって不安になった頃、
彼女のアドレスから届いたメールは、でも彼女からじゃなかった
 『友人代表です。会いたいって泣いちゃってますよ、フォローしっかり頼みますね』
 結局、電話禁止の約束破ったのは、俺の方だったよ

銘柄は分からずとも、いいお味の文章でした。

俺の彼女は恥ずかしいからと言って手を繋いでくれない。
ところが、今日の帰りに突然手を握ってきた。
俺は驚いて、どうしたのと聞くと、
「昨日の夢の中で○○(俺)が出てきて、勇気を出して私から手を握ったら
○○が喜んでくれたんだ。だから今日もがんばってみた」
と、恥ずかしそうに言った。
それがまた可愛かった。
明日は俺から繋いでみようかな。

これが噂の夢力ってやつか。