某所コピペ

これ全部小説です。って言えればなー('A`)

うちの嫁は甘いものが好きでスーパーに行くと
いつも団子やらアイスやらをじっと見てる。
多分、心の中で買おうかどうしようか葛藤があるんだろうな。
んで、決めかねると上目使いで俺の顔を見るんだよ。
「買ってもいいんじゃないかな?おいしそうじゃん」
って言ってやると嬉しそうな顔で頷いていそいそとカゴに入れるんだよ。
もうね、かわいいっつうか愛しいね。団子ぐらいいくつでも買ってやる。

団子を買うくらいいくらでも買ってやりました。自分に。

うちはお互いエアコン嫌いだったけれど、蒸し暑いこの季節にもぴったり
くっついて眠れるよう、その目的のため だ け にクーラー導入。
でもやっぱり不自然な涼しさが苦手で、結局汗だくになりながら
抱き合って眠ってる。
私は日の出前に自然に目が覚めるので、この季節は早起きしてしばらく
夫をつんつんしてみたり。むにゃむにゃ寝言が可愛い。夫大好き。

はっは、独りだと涼しくって仕方が無いね!主に心が。

二人ではじめて遊びに行った後、車酔い&風邪気味で具合が悪くなってしまった私。
彼に部屋まで送ってもらったのだが、酔っていた勢いもあり、仕事の愚痴や 最近眠れないことなど延々とこぼしてしまった。
ベッドに横たわる私の足元に座り、そのままの体勢で 夜が明けるまでずっと話を聞いてくれた。
 
その日の昼休みには会社を抜け出して、風邪薬とご飯を部屋にこっそり届けてくれた。
「会うと帰り辛くなるから物を届けました 決してストーカーとかではないので安心して ただ心配で」
とのメールと共に、玄関のドアノブにひっかけて。
 
それから、なんとなく私の部屋に毎日のように遊びに来るものの、なにも起こらず。
話の流れで
「どうして私なんかに構うの?」
と聞いたことがあるが、
「どうしてって…ほっとけないから。」
との答えだった。
 
そんなある日のこと。
 
いつものように遊びに来た彼が、私のベッドで眠ってしまった。
起こしても起きない(しかもいびき付き)なので、私は床で寝た。
翌朝、そのまま会社へ向かった彼からメールが。
 
「ごめん 寝てしまって 寝る場所とちゃって
 なにもかも中途半端で
 変化もしれないけど      好きになっちゃった
 迷惑ならアパートにもうアパートに行かないし逢わないし ごめん 
 とりあえず寝れるときに寝てね 身体強くないんだから」(原文のまま)
 
…変換・タイプミスしまくりなんですが…
 
とりあえず「そういうことは直接はなししる!!」と返信し、
会社帰りにアパートに来た彼を玄関口で抱きしめましたとさ。

あー、これはいい鬱ですね。

みんなのおかげで無事言えました
 
普段言わない愛してるメールを送ったので
「ん?何した?何かしたのか?」と疑いの眼差し
いっぱいのメールが届いたりもしましたが・・・
疑念に満ちた表情をしたヨメが帰宅
 
とりあえずヨメが所望してた3点セットを披露するためにキッチンへ誘導
想定外の3点セットを目の当たりにしたヨメは仕事着のまま小躍りしてました
 
そんな小躍り中のヨメを眺めながら
「毎日お疲れ様だね。これからも2人で一緒に頑張ろうな。愛してるよ」
「コっ…!!(゚Д゚≡゚Д゚)?」って顔をして言葉にならない声を発してた
 
小躍りが止まってしまった
表情も(゚Д゚)のまま動かなくなってしまった
これは不味いと思い再度ヨメに「あ…愛してるよ?」と伝えると
表情が(゚Д゚)から(・∀・)に変わり椅子からすごい勢いで飛び出してきた
そして抱きついたかと思うとクチビルを奪われました
 
「愛してるって言っても貰えて嬉しい」
「好きなものを準備してくれて嬉しい」
「嬉しい事がいっぱいだから嬉しい」
と、ちょっと涙目になりながら伝えてくれました
 
その後、嬉しそうな顔をして焼き鳥をモフモフ食べながらカクテルを飲むヨメを見て
やっぱり愛してるって伝えて良かったなぁ〜と思いました
ついでですが、昨日の夜は久し振りに頑張りました(`・ω・´)
 
このスレの皆の後押しが無ければしばらく言えなかったと思います
いい機会を与えてもらって感謝です
 
もし自分と同じように言えなくて悶々としている人がいるなら…
ほんのちょっとだけ勇気を出して言ってみて下さい。絶対に喜んでくれます
すごく勇気がいるかもしれないけど、その勇気に見合う以上の笑顔が見れますから

はわー、はわわわわ('A`)

まずは妻が帰ってくる前に、いつものようにご飯の用意。
いつもと違うことをすると怪しまれると思ったので、帰ってきたときも特別な反応はしませんでした。
 
「今日のごはんはなにー?」
「今日はカレー作ってみたよ」
なんて会話をしつつ、夕食を取っているときに言ってみました。
 
「ねえ、○○(妻の名前)」
「なに?」
「いつもお疲れ様。」
「なによ、あらたまって(笑) まあ、そっちこそお疲れ様」
「これからも一緒に頑張ろうね、○○。愛してるよ」
 
あー、とうとう言っちゃったと思いましたよ。今思うと凄く不自然な会話だ。はずかしーw
 
「え?・・・うん、ありがと。私も愛してるわ」
なんて、普段は見せない、困ったような微妙な顔を見せながら返してくれました。
少し気恥ずかしい雰囲気でしたが、お互い「愛してる」って言いあっただけなのに、何とも言えない幸福感が・・・。
 
このスレに感化されてなんとなく言ってみましたが、こんなに良い雰囲気になれるとは思いませんでした。
「愛してる」って言うだけですが、自分は彼女を愛しているんだなと改めて感じることが出来ましたし、
彼女も自分を愛してくれているんだなーと実感できました。
 
夜のエチーも普段はしないようなポリネシアンセクースをしまして、実に気持ちよかったですw
もちろん、お互い愛してると言いながら。
これからは恥ずかしがらずに自分の気持ちを伝えよう!と思いました。
このスレに出会えて良かったです。みなさん、ありがとうございました。

どうみても実話です。ほんとうにありがとうございました。

中学は同じだったけどまったく喋らず高校が別々になってしまった彼と高2に再会。
再会して以来気が合うことが多く頻繁に遊んでいた。
ある日「中学校に忍び込もう」という話になった。
運よく1つだけ窓が開いていてそこから侵入。
(今思うと誰にも見つからなくてほんとよかったと思う(´・ω・`))
夜の10時ぐらいだったため中は暗く怖かったけど怖さより好奇心が勝ってしまい、どんどん突き進んで4階(3年生の教室がある階)まで行った。
「懐かしいー!」と連呼しながら2人で想い出に浸っていた。
黒板に《○○(中学校の名前)大好き》
と書き、「これ見てー!」と彼を呼んだ。
彼はその文字をじっと見つめていたので
『どうしたんだろう…』と思い黙って彼を見ていた。
すると突然彼に抱きしめられて「俺は○○(私の名前)が好きだ」
と言われた。
これでもかってぐらい心臓が早くなるのがわかった。
私も好きだったので死ぬほど嬉しかった。
付き合う事になり、初めてのキスをした。
すると彼は
「俺ら中学の頃はまったく話さなくて2人の思いでなんで1つもなかったけど、
今やっとこうして2人の想い出作れたね」
と、照れ臭そうに笑う彼が愛しくてしかたなかった。

想い出?えーと、何だっけ?

うちもお互いに一目惚れ。
バイト先で私は高校生で旦那は大学生だった。
はじめて目が合ったとき、あ、この人優しい、って思った。
話したのはちょっと後になってからだったけど、ずっと気になってて目で追ってしまってたよ。
笑った顔とか声とかよく動くとか他の人と話してる話しかたとか
なんか見れば見るほどかっこよくて
でもどうせ相手にされないと思ってこっそり見てた
 
ある日彼が私の家の最寄り駅にいて!
手紙を渡されて、でもせっかくだからちょっと話そう!と公園でコクられたw
はじめて目が合ったときから彼も私をずっと目で追っていたと聞いて運命を感じた。
私のほうも一目惚れだったことは何年も秘密にしていたw
 
いまではそれが旦那だもんなー。やっぱ運命だった。
優しくてかっこよくてちょっと甘えん坊でカワイイ旦那。
出会って15年だけど変わらず大好き。

一目惚れなんてドラマだけかと思ってました。

私も一目惚れだ。
失業して、失業保険貰いにハロワ通ってた時
前の席に、自分の好みにドンピシャのイケメン発見!
「わぁ、超好み(ハァト」と、しばらく彼の事が頭から離れず・・・
後に、ハロワ経由で職業訓練に通う事になり、事前に説明会が有った
(他の訓練の人も合同で200人位居た
すると、いつぞやのイケメンイター!!
私の通う訓練は、女性が9割と言う、OAの訓練だったので
(しかも、近場の教室は抽選で落ちて隣の市での受講
まさか同じ学校な訳無いよね…と思って、訓練初日
な、なんと、イケメンキター!!
これは運命だろ!そうだそうに違いない!!と舞い上がりました
何だかんだ、お近づきになろうと試行錯誤して話をするまでに発展
すると、家が同じ区!同じ某ラジオ番組のヘビーリスナー
ダウンタウン好き等々、趣味が合いまくり、そして付き合い結婚へ
今でもとっても仲良しです。運命の赤い糸って、信じるよ

最早ハロワも安全地帯ではない('A`)

俺は小学生の時からずっと野球やってて今でも草野球で現役。
男の子が生まれたら親子でキャッチボールするのが夢だった。
でも、できたのは女の子が二人。
 
だが、女の子かわいい。もう反則だっつーくらいかわいい。
小学生と幼稚園の二人の娘に飛びつかれて「パパー」って
取り合いされてるのって幸せの極みだ。
女房には子供に甘いって言われるけど、可愛いから仕方ないだろ。
女の子でよかったなって思うよ。

あああああ、幸せがここにあるよ。

今日は、嫁が実家に帰ってて留守だった。
前段の部分は後で考える事にして、肝心の部分について、
自然な感じで言える様、声を出して練習してた。
「今もこれからも、ずっと変わらず、愛してるよ」とか何とか。
 
ふと気配を感じて振り返ると、顔を真っ赤にした嫁が立ってたorz
 
恥ずかしくて居たたまれなかったので、外に出て、
表の自販機でビール買ってきた。
嫁は甲斐甲斐しく遅めの夕食の支度など始めてた。
鼻歌なぞ歌いながら。妙に機嫌がいいみたい。
 
慣れない事するもんじゃないorz

またあのスレか('A`)

図書館で勉強中、彼が座ったままで寝てしまった。
まず、その間抜けな寝姿が可愛いww でもそろそろ起こさなきゃと思って、
隣に立って「時間だよ、起きて」って顔を手でぺちぺちしてみたら、
うにゃうにゃ言いながら、ぎゅーっと抱きついて胸に顔をうずめてきた!
ここ図書館なんですけど!しかもうずめるような胸ないし!ww
 
あとで、抱きつかれてびっくりしたんだけど寝ぼけてた?って聞いたら、
「目が覚めたら○○ちゃんがいて…だから、あーこれは夢なんだーって思って。
 夢なら抱きついちゃえ!ってw」
一緒に勉強してたことは忘れて完全に寝ぼけてた彼がテラカワユス

図書館でさえこんなことが行われてるとは…。

理不尽な夫婦喧嘩をした翌日、腹いせにとってもラブリーな弁当を夫に持たせた。
いつも弁当を社食で食べる夫へのいたずらのつもりで。
が、思っていたほどのリアクションを得られず、あれではインパクトがなかったかと反省。
 
ほとぼりも冷めた数ヵ月後、またくだらないことで喧嘩になった。
翌日、私はかねてからこの時のために構想を練った弁当を作った。
今回は弁当箱はキティちゃん、お箸セットもキティちゃん。
ご飯には桜デンプ・海苔・そぼろなどでマイメロディをでかでかと。
他にもたこさんウィンナー(ゴマのおめめと卵マフラー付)、ハートにくり貫いたにんじんグラッセなど、
どれをとっても幼稚園児!みたいに凝ってみた。製作時間1時間半。
 
昼休みの終わり際を狙い、夫の携帯に電話。
前の晩こっそり鳴り分け設定しておいた「キャンディ・キャンディ」が鳴ったのは、
社食から戻るためにエレベーターを待つ人でごったがえしたホールだったらしい。
「サン○オ尽くし弁当、いかがでしたかー?」と言うと、夫は
「その件に関しては、本日中にお返事させて頂きます」
声がちょっと裏返っていた。勝った、と思った。

負けた、と思ってます。いつも。

嫁と付き合いだして間もない頃は、手をつなぐのが怖かった。
俺は汗かきで、手がべとべとしてたから、嫌われるんじゃないかと不安だった。
何度目かのデートで、嫁が聞いてきた。
「どうして、手をつないでくれないの?手をつなぐの嫌なの?」
 
理由を話したら軽く笑い飛ばされて、嫁の方から俺の手を取ってくれた。
以来、二人で歩く時は、いつも手を繋いでいるぞ。
俺、嫁とも34歳

不安を取って、手を取り合って。

仕事で嫌な事があり帰宅後、ブー垂れながら部屋でゴロゴロしてたら
彼女「うっさい」
俺「ちょっとくらい愚痴らせてよ〜」
彼女「本気でウザイ、風呂でも入って来て」
俺「……」(いじけて風呂に入った)
 
数分後、風呂場に飲み物や雑誌持ち込むの絶対禁止する彼女が
雑誌とビールを手に入って来た。大感謝する俺に彼女はひとこと
 
「うっさい」
 
風呂から出ると俺の好物ハンバーグ。
しかも冷蔵庫にも入って無かったサクランボ(恥ずかしながら好物)が横に。
 
俺「え、風呂入ってる間に買って来てくれたの!?」
彼女「塩なかったから買いに行ったら安売りしてただけ」
俺「あーりーがーとー!!!」
彼女「うっさいよ」
 
無言でご飯をよそいながら、少しだけニッと笑った彼女はツンデレ?

見事なツンデレです。

付き合って3年。正確には3年4ヶ月。
この春から彼と同棲してるんだけど
こないだ大掃除したら、彼の宝物いれらしき箱←この時点で可愛い… が見つかった。煎餅とかが入ってたらしい銀のでかい缶だけど。
中からは私の初めての職場の名刺(今は転職した)や、二人のプリクラ、初めて見た映画の半券、旅行の搭乗券…
それから付き合って初めて私が買ってあげたプレゼント。100円ショップのハンカチ。
ポストイットに(初めてもらったやつ)って汚い字で書いてあった。
モノとか大切にしない人だし、服もろくにアイロンかけない雑な男だけに
その綺麗にアイロンかけられてピシッと四つ折りされたハンカチみてたら涙が出た
見なかった事にして、そっと棚に戻しました
本当に可愛い3つ下の彼氏です。
これからはもっと缶に収まり切らないほどの思い出作ろうね

缶に何も入ってません。

帰り道、話題で夏のお約束という話が出た。
ムコウいわく、
新しい水着、新しい浴衣、お祭り、花火、らしい
で、こちらは軽ーい気持ちで
「あとは自転車二人乗りとか…そっちが浴衣着てさ。」
「そうだねぇ、じゃあ練習しよっか!」
「えっ」
でムコウの自転車使って(俺のは置き去り)家まで。
あっベルトに手より腰にギュッとしてくれる方がこちらは嬉しい。
あれっ練習、つまり本番がある!?
 
あっさり約束?してしまいました。
うちの家まで帰るとき何度叫んでやろうかと思ったか。

夏のお約束に全く縁が無い件について。