某所コピペ

同じ世界に起こってることとは思えない。

私が駄々こねて一緒に乗ってもらった生まれて初めての観覧車
「高いねー」とか言ってワーキャー言ってたらいつの間にてっぺんに。
彼は立ち上がって「高いよー立って見てみなよー」と。
どれどれと立ち上がったら
「頂上についたらキスするんでしょ?」って言って
抱きしめてキスしてくれた。

なんか彼にだまされた気分だったけど愛されてると思った

観覧車なんて嫌いなんだから。

二人でTV見たりまったりしてる時に
私が彼にコチョコチョしたりしつこくちょっかい出したら
最初は笑顔で無視してた彼がいきなり飛び付いて来て
耳元で「セクハラするぞ。」だって。
えぇえぇセクハラしてくれて結構です(´д`*)

合意の上ではハラスメントとは呼びません。そんなもんセクだ。セク。

同じ会社の同僚で飲み友達で、私が彼に片思いしてる状態。
二人で飲んでたら彼が完全に酔っ払って動けなくなった。
仕方ないので私が運びビジネスホテルにぶち込んだ。

彼「女に飲みで負けるなんて」
私「どーでもいいから、とりあえず寝て自力で歩けるようになれ」
彼「一生の不覚だ」
私「わかったから。つか、私も可愛げ無い女だなぁ。男に酒で勝ってどうする」
彼「……………」
私「だから男が居ないんだ私。あー泣けてきた」
彼「そんな事言うなよ。俺は○○さんのコトが好きですよ」
私「はっ。何を言ってるんだか(内心動揺)」
彼「鼻で笑われたよ」
 
その後暫く「好きですよ」「何言ってるんだか」のループ

私「………本気で私のコトが好きなの?」
彼「そうだよ。何度も言ってるじゃないか」
私「……気づかなかった…じゃ、付き合う?私も好きだから」
彼「ホントに?ありがとう……」

そんな感じで付き合い始めました。
もともと友達期間が長かったので気楽でいいですね。

よし、動けなくなるまで飲んでくる。(で、放置。)

去年の今頃、もう少し後だったかな?慣れない新部署での初めての接待ゴルフ。
途中の自販機で何を買うか迷っていると、なにやら足元に気配。そしてか細い泣き声。
心臓が飛び出そうな位驚いたが、何故か「絶対に動くな」という本能が同時に発動。
見れば随分とやせ細った仔猫が靴にしがみ付いてた。「おいおい」と思って弄っていると、
なんと自販機の下からぞろぞろとこいつの兄弟が!白グレー縞のそっくりな奴が計4匹!
足の周りを擦りうごめくわ、靴に登りズボンに手を掛けよじ登ろうとするわで、仕方なく連れて行く。
車中に放置するわけにもいかないので「すみませんが、何とか!」と土下座の勢いでキャディー待機所のオバチャンに預け、ホールへ。勿論ゲームは散々。終了後クラブハウスに戻ると何故か奴等の声が。
キャディのオバチャンが余計な気をきかせて、俺のアウト時刻に合わせて持ち込んだらしい。
それを見て、何故かムツゴロウ状態になる取引先、おいおいw。そしてメロメロのフロント嬢A&B。
こいつらの行き先を真剣に悩んでいた訳だが、何ともあっさりと行き先が決まってしまった。一匹は俺。

フロント嬢Aの仔猫は今・・・ 何故かココに居て、俺の仔と身を寄せ合って眠っている。
それじゃ行って来ますね。なるべく早く帰ります。もうすぐ出会って一周年、式から半年ですね。
何かイベントでも考えるかな?・・・

この二つでもうダメ(悪い意味で)。