さて丸亀の話ですが

本日は、予定通りならば丸亀へ赴きエスパルスジュビロという涎ズビッな対戦とうどんを堪能するはずでしたが
起きたら発熱がひどいという罰ゲームとしか思えない状況で泣く泣く四国行きを断念させていただきました。久方ぶりの休み、しかもクリスマスの大半を寝込んで過ごすというどうしようもない状況でして、しかし今日休むか明日休むかと言われればですね、明日休めるはずがあろうか、いやない(反語)という話なのでもうクリスマスイブの過ごし方としては最悪の部類でした。天皇杯の対戦自体は複数の文字速報を朦朧としながら追っていたのですが、読む限り凡戦、いや中盤の潰しあいが激しかったようです。福西崇史様がエスパルスの枝村をイエロー一枚と引き換えに潰したときはどうしてやろうかと思いましたが、その頃からどうも試合としては今ひとつだったようです。後半川口信男&藤井貴という怪我人続出の状態が丸分かりのツートップとなってから、何故かジュビロの攻撃が活性化、エスパルスの負けを覚悟しましたが、平松康平が入ってからはこちらも活性化、最終的には枝村の負傷で緊急交代したチェテウクがロスタイムにクロスを放りファーにいたマルキーニョスがV弾を突き刺したようです。
これにて天皇杯準決勝は浦和VS大宮、C大阪VS清水。天皇杯優勝チームは今年のヴェルディ始めあまりその後の印象がよくありませんが、本気でタイトル取る理由が一番強いのはセレッソという気もします。