書きましたって。いやほんと。ちゃんと間に合ったんだって!

昨日すっかり書き忘れてましたが、本サイトの方で参加している除夜のテキスト祭へのテキストを主催者の中村氏(アルティメット・ジェッター・中村)に送りました。きっちりテキスト締切日10日が終わる頃(それは一般的にぎりぎりと言う)に。きちんと受け取りメールも返ってきたので*1無事届いたようです。
で、肝心の中身なんですけど。冒険はしてないと以前書きましたが、テイストとしては書いたことないジャンルかもしれません。賛否両論くればいいし、意味不明と一蹴される不安もかなりあります。
微妙にネタバレをすると、電波系ではないけど*2やや不思議系といった感じです。自分としては世にも奇妙なシリーズに感覚としては近いつもりで仕上げたつもり*3なんだけど、どう受け取られるのかは分かりません。あわわわ、こうやって送ってしまうと急に不安が増大してきた。物語は分かってもらえるんだろうか。散らせた言葉のトリック(と定義するのもおこがましい出来なのだけども。)は気づいてもらえるだろうか。説明不足だろうか。いや説明過剰だろうか。考えても仕方ないんだけれどあれこれと考えが浮かんでは消え。実はそういうのも楽しい時間なんですけども。反応が無ければ*4、その程度のテキストだったのかなといつも通り部屋の隅でちっちゃくなってます。

*1:こういう細かいところ、何気ないですが(特にWEB上での企画の場合)参加者的には安心するし、中村氏が主催者としてしっかりとしたモノを持ってることの証だと思います。素晴らしいです。

*2:そういうの書けないし

*3:これは嘘。そんなの書けないのは明白です。

*4:ていうか108つもテキストが出るんだから反応以前に確実に埋もれます