某所コピペ

 

彼の家でまったりしてたとき、何もすることなくて二人で
しりとりして遊んでた。
私『クワガタ』
彼『た〜…タンス!』
ここで私はちょっと彼を驚かせようと思い
私『…ス、スキ〜(*´∀`*) 』
どんな反応するだろうとワクワクしながら彼の方をパッと見た瞬間
チュッて唇が触れた。
彼『………キス。』
 
今でもしりとりすると、この初チューの事を思い出す。

そんなしりとりしたことねええええええ

ドライブしてて、信号待ちのとき
「…キスして」
 
ちゅ
 
ぽわわ

同じ言語体系にある人間と思えない。これが超えられない壁というやつか。ぽわわ

もぅお互いの気持ちを知ってて
でもまだはっきりとは聞いてなくてってときに会いたいって言うから
塾の帰りに公園で会って(*´∀`*)
いっぱい話して♪
帰り際ぎゅーって抱き締められて、もぅドキドキしてクラクラして‥耳元で好きって言っちゃったら
ちゅってされた
ぁたし高2初きす(*ノωノ)相手は高3
 
めっちゃドキドキした(*>∀<*)

そうか、これが両思いだけど友達フェチというやつか。

大学の研修旅行で帰国したら、三日前の日付で彼女からメールが来てた。
元気ですか?から始まって、最近の天気が暖かいことや洗濯のこと、料理が旨くできたことや俺がいないあいだのバイトの様子、趣味のはなしなど事細かに報告が
最後に「そして……」と続いたあと、ずっと下にスクロールしていくと
 
「早く帰ってきてください、待ってます」

 
彼女っていうのを抜いてもかわええ……(・д・*)
 
後日聞いてみたら、彼女はメールがセンターのまま未読削除されると思って送っていたらしいww
読まれないメール送って淋しさ紛らわしてたみたいで、ものすごい真っ赤になってしまって二度萌えた

長文メールを打つのにも指が冷たい季節。

「○○ってさ、好きな男子とかいるの?」
「…… いるよ、あんたとは360度正反対の人」
「へ〜、どんな奴か見てみたいなぁ」
「…… 信じられないくらい鈍感なんだけどね」
「へ〜」

言葉のマジック+恋のマジック。

高校2年の12月
駅まで一緒に帰ろうとして、
彼女と2人で学校の前の道を歩いてたのは、
もう地面に少し積もり始めるくらい雪が降ってた夕方
 
寒い上に時間も少し遅く、
あたりには人影もなくて誰も見てなかったから、
傘持ってない俺は、彼女の傘に入れてもらった
歩きながらの話題はなんとなく、”初めて”のこと
 
女の子に告白したのは彼女が初めて
女の子とデートしたのは彼女が初めて
女の子と1本の傘で雪の中歩くなんて、もちろん彼女が初めて
 
そんな話をしながら歩いてて突き当たったT字路、
横断歩道の赤信号で立ち止まったら、彼女は傘の下で俺の前にまわって、
俺の胸に手を添えて、それから、少し背伸びをした
 
「じゃ、女の子との”初めて”はぜんぶ私がもらう」
 
唇にリップクリームの味を残して離れた彼女の言葉が、経験者っぽかったから、
これからどんどん彼女好みの男にされてしまうのかな、とか
やっぱりこういうこと覚えるのは女の子の方が早いんだな、とか
血が上った頭で思わずいろいろ考えてしまって、気づいた
”さっき、男の子に告白されたのは俺が初めてって言ってなかったっけ?”
そしたら、真っ赤になって俯いた彼女の言葉には続きがあった
 
「だから、男の子との”初めて”はぜんぶあげる」

フィクションぽいけどもうどうでもいいやー。('A`)