某所コピペ

 

年上の彼女はイタリアンの料理人見習い
時々練習しては俺を実験台にする
 
「ちょっとニンニクきつ過ぎたかなぁ」
「かもね、味はともかく匂いが強いかな、と」
「ふふふっ、確かに。これじゃキスとか、できないねぇ」
 
そこまで言って、彼女は笑いながらちょっと首を傾げた
 
「別に困んないか、君も食べたし」
 
年上なのに可愛いくて、俺は時々耳まで赤面してしまうのよ

こういうのに途方も無く弱い。

彼女と、ふと話してた時の事
 
「なんとか、お前を100%幸せにしてあげたいなぁ〜」
「ん〜、それよりも」
「?」
「私の幸せが0の時に、ちょこっとだけ上げてくれると嬉しいよ。」
「ちょこっとだけって、どうすれば・・・」
「ぎゅー、ってするの。」
 
4行目の辺りでもうダメダメだった 可愛すぎる・・・

2行目の辺りから実はもうダメでした。

昨日の電話にて
好きな女性を揺り動かして、振り向かせて、告白させるのがパターンな俺と
好きな男性にストレートに告白している女友達
 
彼女「女性に対しては正直じゃないと、好きな人もどこかに行っちゃうよ」
俺  「ん〜、行ったら行ったで仕方ないんじゃ?」
彼女「なんかさ、相変わらず…すっっっごく!ドライなんだねー
    …好きなら好きで告白すればいいのに」
俺  「それが俺のやり方だからねぇ〜、駄目ならターゲットを代えるしねぇ〜」
彼女「またそんな事を言って、あたしもどこかに行っちゃうかもね!」
俺  「ぁ〜、そうなんだぁ〜」
彼女「あたしってモテんのよ?だからー、次会うときは隣に別の男がぃ…」
俺  「っっっと待て!やだよ、俺と付き合っ…………ぁ〜〜〜〜〜??」
彼女「なんだ…言えるじゃん…嫉妬させれば簡単だったのね…」
俺  「(しばらく呆然として)ちょ…ちょっと待って、お前が誘導尋問?」
彼女「うん」
俺  「な、何で?何で?…えー!?…超恥かしいんだけど!」
1分ぐらいベッドの上で悶絶(うわー!とか ぁ〜とか言ってた気がする)
彼女「ふふ…恥かしいの?、でも私はずっと待ってたんだからね…
    まあ、正直になれた御褒美として付き合ってあげるよ!おめでと!」
 
書いて読み直すと作り話のように見えるけどマジバナ
我ながら情けねー!orz

「好きな女性を揺りかごに乗せて」まで読んだ。

昨日の夜。年末だし仕事も超忙しいし残業続きだし、
普通に午前2時に帰宅、いつもどおりだよ。
テーブルの上の冷めたおかずがいつもより少しリッチだった。
ボーナス出たばっかしだしな、
でもあんま飛ばして使うとすぐなくなっちゃうぞー、
オレの稼ぎは少ないぜぇー、
かなんかブツブツ言いながら食って、風呂入って、ビール飲んで即寝。
 
今朝、しょんべんで目が覚めたら
オレの横でまだ寝てるかみさんの枕元に、花一輪。
摘みたてっぽい、なんかわからんけど、とにかく花だ。
なんか供えてあんの。
なんじゃこりゃ、と思いながらしょんべん行って
二度寝する前にリビングで、我が家で一番の早起き小僧に
「かーさんの枕元に花置いたのお前か」ってきいたら
犬の散歩の途中で近所の人に
「かーさんにあげたいので一輪だけ下さい」って貰ってきたんだと。
「とーさん、好きな女の誕生日には、花ぐらいあげなきゃだめだ」
ってマジ顔で言われた。
「あの花、とーさんから、ってことにしといてやるから。」って。
 
昨日、かみさんの誕生日だった。
・・・・・わすれてた。。。。。
 
小4の息子、生まれた時なんか3キロなかったんだぜ、
あのチビスケがオレに貸し作りやがった。
嬉しいやら情けないやらで、朝からなんだか涙ぐんじゃったよ。
オレ、今日、ケーキ買って早めに帰るよ。

危うく涙腺にキそうに。