某所コピペ

久しぶりなので拡大版

私19彼25
大学の先輩で、黒髪黒ぶち眼鏡スーツ姿に一目惚れ。
 
今まで付き合ったことはあるけど、キスとかエッチは彼が初めて。全部教わりましたw
 
彼は淡白というかクールな人で、エッチも余裕があるという感じ。我を忘れてとかないし、私は色気がないのかと思ってた。
でもこの前ケンカして1ヶ月くらいの冷戦ののち仲直りしたとき、いつもはやめてっていえばやめてくれるのに
「今日はやめない」
って…眼鏡外してしかめた顔で言われると…(´Д`)うぅ…
結局朝まで離してくれなかった。優しかったけど初めて見る必死な彼に妙に愛されてると実感。別の顔見ちゃった感じ。
昼頃起きたら彼は再び眼鏡をかけて、少し照れてた。
たまには体で伝えてくれるのもいいなぁ。

二行目まではほぼ一緒。二行目以下ほぼ一緒なとこが無い。

ずっと小学校から投手として頑張っていた野球。高校も推薦で入って頑張りました。
高三の夏、甲子園の地方予選、予選を勝ち進み、あと一勝で甲子園出場。
9回裏0−0の2アウト三塁で2ストライクのみ。
これを討ち取って延長。俺は真ん中から外角低めに流れる得意のカーブで確実に終わらそうと意気込んで投げました。
投げたボールはスッポ抜けて暴投に…。三塁にいたランナーはその隙に帰還。サヨナラ負けで夏が終わりました。
俺は罪の意識でその場に崩れました。悔しくて涙も出なかった…。
 
家にも帰りずらく公園でボーとしていたら幼なじみが来た。気付いたら夜の九時で親が心配になって電話したそうだ。
幼なじみは気を使ってか笑顔で話し掛け続けてくれました。
だけどその内、話すネタが無くなったのか沈黙が流れた。
そうしたらいきなり幼なじみが俺に抱きついてきて「泣かないで…」と一言。
俺は気付かないうちに涙を流していました。ガキのように泣いた。
幼なじみが「顔上げていつものようにしてよ」というので顔を上げたら、幼なじみの唇が俺の唇へ。
「いつものあなたが好きなんだから」
この一言は今でも忘れられません。

こういう時「これなんてエロゲ?」って聞くといいそうです。

私「そんな事言われたらうちほれちゃうぞ〜w」
彼「惚れさせるのが男の仕事ですから」
 
 
 
 
一生付いていきます(*´д`*)ハァハァ

そんな仕事は初めて聞いた。

いい話多いな。思い出した日があったので書いてみる。
夏休みの部活のときの話。
 
高校1年のときバドミントン部だった。(中学の時の先輩に誘われて仕方無く入った。)
でも以外に楽しいしきっついスポーツなんだよ。
んで、男女一緒に練習するから当然カップルってのがでてくるんだよ。
俺もやはり同じ部活の人と付き合ってた。
 
真夏でもシャトル(球のことね)が風で飛ばされないように体育館閉め切って練習してた。
当然暑くて蒸してストレスもたまるんだ。
んで彼女がやる気なさそ〜にしてるもんだからつい切れてしまって
「てめぇやる気ねぇならくんなよ!」
って言ってしまった。結構気の強い女だったから
「はぁ?うるさい。何切れてんの?ムカつく。」
って言われ、そこからしばらくの間お互い全く話さなくなった。
俺もそうとうムカついてた。
 
でもさすがに何日もそんな状態が続くとだんだん仲直りしたくなってきた。
彼女も同じ事思ってたのかな?帰りに一緒に自転車こいで帰ったんだ。
で、近くにあるサンクスによって、なんとか笑わせて仲直りしようって思ってさ
「もしこのチョコボールがあたったら俺は今日お前に本音を言おうじゃないか!」
って言い放った。
俺の頭ん中では、もちろんはずれて
「何本音って?教えろよ!」
と彼女に聞かれて仕方無く仲直りしたいと思ってたって言おうと思ってたんだ。
 
 
あたっちゃったんだよ。銀のエンゼルだったけどさ。
びっくりした。彼女もえっ?!って顔してた。
んで向こうが少し真面目な顔して
「じゃあ当たったから教えてよ」
って言ってきた。
まだガキだった俺はそこで普通に仲直りしようって言えばよかったのに、それが頭からとんでしまってて
ついそっこうで「俺お前超好き。マジ好きだから。マジだから。」
ってカタコトのように言ったんだ。今思えばそれが本音だったんだな。
なんか言葉に出しちゃったからか真っ赤な夕日をバックに座ってた彼女が急激に愛しくなってきた。
 
 
 
「知ってるよバカ」
 
 
 
 
ずっと胸にしまってた大切な思い出だな。
今あいつは他の男と結婚したがたまに俺の事とか思い出してくれてるかなぁ

高校の時バドミントン部でした。書いてみただけです。