アジアカップグループリーグ第三戦対イラン

フォント大で言わせて欲しいのです。
川口は神!
とくに笑顔。うちの親も「サッカーは分からんけど川口がかっこいいのは分かるよ」って言ってました。
うーむ、選手はジーコの酷な起用にもめげず後ろで危なげなく球回して無駄な体力の消耗を避けたとか、マハダビキアを抑えていた中澤の活躍とかそれにしても日本のカウンターにはスピードと迫力がないとか玉田はアジアカップでこのまま無得点だといよいよ拙い(だんだん消極的になってしまっているような…)とか負けることよりなにより怪我が一番怖いのでイランの削りにはひやひやしたとかイランは迫力あるさすがいいチームだった(前線からのプレスはなかったので楽は楽だったけれど)とか宮本キャプテンのフィードはあいかわらずえらいとこに飛んでいくとかいろいろあるのですが、一番は川口!でかい大会になればなるほどいい仕事するなあ。ところで主眼はどこにあったのだろう。点を取ること?点を取られないこと?リスキープレイを避けること?
テレビ朝日で見ていたのだけど、実況がとにかくうるさすぎ。もう少し落ち着いて欲しいものです。後半40分過ぎまで引き分けの可能性(勝ち点計算とか引き分けなら両チームが決勝へ進めることとか)に一切触れなかったのは逆にすごいと思った(球回しし始めてから慌てたように説明)。放送コードの問題でもあったのか。言う事なくなったら国立の五輪代表壮行試合を持ち出してくるのにももう笑えた。たまには喋らない実況を望みます。しかしそれは実況じゃない。そして俺は実況がなくてもいい(ボール周りの選手名の指摘と解説はいる)。