さりげなく動揺中のトラックバック返し

あわわ。軽い気持ちで書いたら本当にトラックバックして頂きました。
トラックバックをされるには、まずトラックバックされるだけの記事がなければなりませぬのに。shige0309さん、kamiokaさんどうもです。
俺定義ではトラックバック=言及(大仰)しましたよーと相手サイトに(その閲覧者にも)目に見える形で知らせ(ついでに自動でリンクを貼らせ)ることですが(今更説明)、狭義でははてなのそれは「言及された内容は相手サイトに飛ばないと全く分からない」という点でトラックバックとは違うかもしれません。何が書かれているか「相手方に飛ばなければ分からない」というのはリンクと一緒であり(日付のみで題名すら出ない)、これは意図的に相手方へ飛ばすことによってどんどん他のはてなーさんを知りましょうという陰謀が見え隠れている。またリンクがトラックバック扱いで来るのは他のはてなー(!)さんのアドレスのみであり(多分)、その他のリンクはリンク元として処理されるのでこれもはてな同士でトラックバックがくるくる回る一因にもなる。今回の仕様変更はその流れを内部(はてなー(!))から外部(読者)へとクリックの媒体を拡げるきっかけの一つになりえるとともに、結局パイははてな内に留まるのではてな総取りシステム。全てははてな陰謀史観。書いてても訳が分からない。分かる人だけ分かって。
斜め200度から見るとこれははてな陰謀史観なんだけど、俺は斜め70度くらいからが限界なので、はてな同士仲良くやりましょうという牧歌的トラックバック論を唱える。意図的に他のダイアラー(!)さんを訪ねざるを得ない、もとい訪ねたくなるシステム。そこに他システムにおける狭義のトラックバックが内包する、(タイトルと最初の数行による)(読者と作者による)記事の「選別」という思想はない。
文章の途中からおかしな論調へ行ってしまうのは仕様です(言い訳)。(はてな内メモ:仕様=言い訳:ほぼ同義)