某所コピペ

毎日のように「彼女いるの?(できた?)」って聞かれ続けていると、いい具合に鬱ポインツが溜まるんです。

昨日、部活の2コ下の男の子に告白されました。
本当の弟みたいに可愛がってたので、向こうも私のことお姉ちゃんくらいにしか思ってないと思ってて、ちょっとびっくり…

昨日は遠征の最終日で、徹夜許可が出たのでみんなが1部屋に集まって騒いでいる時、2人抜け出して押し入れでお喋り。
私が眠くなって口数が減ってきたころ、彼がぼそぼそと「俺さ、先輩が…だよ」って言った。
本当に小さな声で聞こえなかったから、「え、何?」って聞き返したら「先輩のこと、…好き」
ってかみかみになりながらも言ってくれました。
嬉しかったし、女の子みたいに顔隠して「うぁぁぁ…」とか言ってる彼が可愛くて、思わずぎゅー。

明日学校で顔合わせるのが恥ずかしいです。。。

なんだこの若さ。。。

家具屋で働いてる私。
先日、新居の家具を探しているカップルが来店した。

寝室のベットで意見が合わないようで、
彼女「先の事も考えてシングル2台にしよう。で、2台くっつければいいよね」
彼 「う、、ん・・・俺ダブルかクィーンがいい」
彼女「なんでよ?安い物でないしずっと使っていくんだしシングル2台で使って子供が出来て・・・・」何だかんだ説明
彼 「けど、シングル2台でくっつけてもどうしても真ん中が空くでしょ。
   くっついて寝たいじゃん・・・」
彼女「ええ・・・うん、そうだね。。シングル2台はやめようかね」
彼 「だろ、そうしよう」

とニコニコ顔の彼。
聞いててこっちが恥ずかしかったけど和みました〜
どうぞお幸せに。

どうぞお幸せに_| ̄|○

帰ってきて、家に明かりが点いてて、
笑顔の女性がいるというだけで幸せだ。
最近は娘もできて、笑顔の女性が二人もいる。
結婚してよかったというより、生きてて良かったと本気で思う。

最近、こういうのが地味に効くようになってまいりました。

可愛い系ではなく綺麗系で普段甘えたり我侭言ってこない彼女なんだが
先月TDLへ行ったら一日萌えまくりだた
パレードの時間放送が流れたら
「ねぇねぇ…パレード見たいんだけど良い?ヤダ?」
パレード派なのか?と普段のギャップにやられ勿論OKし
パレードが始まると目をキラキラ輝かせミッキーが前を通過する時に
「ミッキー!」
と思わず声に出していて萌えた。
帰ってからメールがきて
「今日は我侭行ったり振り回してごめんね↓
キャラじゃないけど私ディズニー好きなの(笑)
呆れさせちゃったかもしれないけど今日は本当に楽しかった
ありがとうm(__)m★」

完全にやられたというか早くまたTDLに連れて行きたくなった。
俺にとっても夢の国だ。

俺にとっては君らが夢の世界。

大学3年のとき、ゼミの打ち合わ中にみんなのおやつを買いに行くために
オレは、同じゼミの女のことコンビニにお菓子買いに行くことになった。
オレ「さむいよねー。雪降るかな?」
ゼミ女「なんかね、新作のチョコ出たらしいの!チェックしていい?」
とか話してたとおもう。
べつに、その子とはどうこうっていう中じゃなくて、ただの知り合いなんだけど。
そこへ、ちょうどつきあって間もない彼女が、偶然とおりかかった。

おれ「あ、なにか買い物?」
ゼミ女「●●さんだっけ?おひさしぶりですー」
彼女「あっ、どうも・・、ん・・今からバイトなんだー、またねっ」
おれ「そかっ、あの・・今日さぁ」
彼女「じゃっ」
なんか急いでいたとはいえ、そそくさと彼女が店を出ていったので
(なんだよーー、あいつー)と思いつつ、お菓子コーナーにむかったけど、
ゼミ女も「あは・・・すんごいいそいでたねw 大変だなぁ。。」って言いつつ、
苦笑いしてた。

その日の夜。9時すぎに大学をでたら、雪がやっぱり降ってきて、道路は真っ白だった。
メールをチェックすると彼女から1件きてた。
【こらっ、■■(おれの名前)!バイトでクタクタだーー、迎えにこんかい!】
息切らしてしばらく走ると、彼女のバイト先の喫茶店についた。
傘なんか持ってなかったので、雪まみれで店内にはいると、彼女も一瞬驚いたようだった。
でも、
「マスター、先に用事でかえっちゃったけど、掃除おわってないんだよ。まだ、片付けあるし。はい、君はコレ持って!」
とか言って、モップ渡してきた。
(おいおい、まじかよ。迎えにくるってだけじゃないのか?)って思ったけど、彼女の機嫌がわるそうなので、だまって掃除することにした。

掃除がおわって、ブラインドが閉じた店内の角の席に、ぐったり腰を下ろしていたら、
「■■。コンビニにうってた新作のチョコおいしかった?」
「え、いやおれは食ってなかったから、わかんないけど。なんかイチゴ味が濃いーーって言ってたな。」
「そっかそっか。ちょっと待っててね。ふふっ。」
「?」

やがて、香ばしいいい香りが店内にあふれてきた。
(いい匂いだなー)と思っていたら、彼女がキッチンからやってきて
「はい、新作のココア。あついのでお気をつけください。じゃ、着替えてくるからね」
っと言いながら、カップにはいった飲み物を置いていった。
「あ、うん。ども」と言ってのんでみると、やさしい甘さのホットチョコだった。
この喫茶店のメニューにはホットチョコなんてないのに。
まわりを見渡すと、カウンターの脇のカレンダーで気づいた。
あ、今日って2/14だ・・・・。
それと同時に、彼女が今日、不機嫌なわけもちょっとわかった気がした。

「こんなに雪降ってるって思わなかったの、呼び出してごめんね。冷たかったでしょ。」
「いや、おかげでホットチョコのめたし。ラッキー」
「え、あ、あれは新作の感想を・・」
「あったかくて、おいしいかったよ」
「うんっ・・。■■と一緒に帰りたくて、メールしちゃったの。寒いし、手つないで。」

うつむいて、そう言った彼女。かわいくて、ぎゅって抱きしめてキスした。
雪の中だけど、とってもあったかかった。

次はこの季節か。そして今日も鬱死亡、と。