某所コピペ

花火大会ってなんなんですかね?

終電間際の山手線で。バイトの先輩(男)後輩(女)らしき二人の会話。
休みの日なにしてたとかいう話の後
女「えー、(男)さん彼女とかいないんですか?」
男「いないいない。全然いない。
 (女)さんみたいな感じのいい子いたら紹介してよー」
女「あはは、私とかどうですか」
男「え?(女)さん彼氏いないの?うっそだー。」
女「ほんとですよー」
男「…」
女「…」
男「すみません。前から可愛いなと思ってました。付き合ってください」
女「…」(嬉しそう)
ここで女の降りる駅に到着。
女「メールしますv」
男、携帯を開けたり閉じたり。
 
ここで私は降りちゃったけど多分OK貰えたと思う。
先輩もっとしっかりしてくれと思った。

まず一行目から聞かれることがないや。

髪を切った嫁の頭を触ろうとしたら「こっちくんなー」とニヤニヤしながら逃げる嫁、
それを追い掛け回す俺、そんな二人をみて笑う娘(3歳)。
嫁も娘もどちらもいとおしい。

最近、こういうほのぼの家族モノが効くようになってきました。

折れ、家に帰ってきて飯食って風呂入ってゲームやって寝る。
っつーダメ旦那なんだけど、
ゲームやってるとき、嫁さんは攻略本片手にいっつも「好きー?」と聞いてくる。
俺はそれが嬉しくて黙ってゲームやってんだけど、
「ゲームと自分とどっちが好き?」から「というか自分が好きか?」的なニュアンスになってくるのよ。
べつにネチネチ聞いてくる訳じゃないし、
ゲームも風呂上がると嫁さんがロード画面まで準備してくれてるくらいだから
なんか嫁さんも面白半分なんだろうって感じでさ。
 
んで、昨晩もまた聞いてくる訳よ。
だから画面見ながら「つか愛してる」と言ってみた。
言った後死ぬほど恥ずかしくて嫁さんの表情が見れなかった。
嫁さんススーっと台所に行って、カップアイス持って帰ってきた。
んで「私はアイスがだーい好き!」って言って食い始めてんの。
横目でチラッと見たら涼しい顔して画面見てたけど耳まで真っ赤になってた。

ま、寝る前にちょこっとゲームしてますけど、独りで。

休みの前の日につい飲みすぎて翌日二日酔いになった時。
その日は嫁と一緒に出かける予定だったが、朝起きて俺の様子をみて
「とりあえず頭痛が治るまで寝てて」といい部屋を出て行った。
頭痛がひどいのでそのまま寝ていると、しばらくして嫁がはいってきて
「あの・・・寝てるかな?二日酔いの薬買ってきたんだけど・・・」と申し訳なさそうに俺に喋りかける。
「あとね。二日酔いには水分摂ったほうがいいんだってさ。これ、グレープフルーツジュースと貴方の好きなお〜いお茶ね。
あと、あんまり味がついてるのは気持ち悪くなるかもしれないから六甲の美味しい水も買ってきたから。
枕元においとくから、のめるようなら飲んでね」そういって、グレープフルーツジュースのパックと、お茶と水の2?のやつ(でかっ)を置いた。
よくみると、嫁、顔洗ってないみたいなんだよな。
起きたまんま服だけ着替えて薬屋に走ったらしい。
「ありがとう」そういうと嫁は照れて、「いや、まぁ、お互い様ですから・・」と言って「ゆっくり寝て」と言い残して部屋を出た。
一眠りして昼過ぎには多少マシになったので起きようかと思うと、嫁が調度おかゆをもってやってきた。
「とりあえずお腹になんかいれたほうがいいとおもって・・」
あつあつのお粥を食べながら、「あー。なんか俺、結婚してよかったなー」と痛感した。

深夜にこんなの見てると軽く逝きたくなるよ!

 会話の最初に”聞いてくれる?”とか”聞いてよ”って付けるのが口ぐせの
幼馴染がいて、その子とは幼稚園から中学校まで一緒だった
 その子は女子校に入ったから高校は別になったけれど、その後もなんとなく
友達づきあいは続いてて、口ぐせも相変わらず
「聞いてくれる?今日担任がさぁ」
「ちょっと聞いて、相談があるんだけどね」
「聞きたい!ね、数学得意だったよね?」
 みたいな感じで子供の頃と同じ調子
 
 それは告白された時も同じだった
 
「あーえっとー、ちょっと聞いて下さい」
 なんで敬語?とか思いながらも続きを促したら
「今さらっぽいんだけど、彼女にしてくんないかなぁ、なんて思うので」
 いつもは歯切れの良い話し方なのに、その時はさすがに緊張したみたいで、
全然似合わない動揺っぷりが可愛いくて、俺もマネした
「俺も彼氏にしてくんないかなぁ、なんて思うのです」
「うー、嬉しいけどなんかムカつく」
 あれはちょうど、高校一年の今頃だった
 かれこれもう8年経つけど、口ぐせは全然変わらない

こんな好みど真ん中ストライクが来るから止められないよフハハハ。