某所コピペ

少子化の原因はお前か!って言われました。

友人の結婚式で知り合った。
見た目凄く怖そうな人だったんだけど、話すと結構面白くてメール交換して
別れた。そのあと1日1通のペースでメールをやりとりしていた。
 
私が2ヶ月に1度の東京出張の時に時間が合えば、ゴハンして夜の街を歩く。
5歳年上だったんだけど、見た目怖いから、夜の渋谷も平気w
それが楽しくて、ただひたすら何をするわけでもなく歩いた。
しかし、彼は全くお酒が飲めないので、いつもしらふ。
酔った私がふざけて手をつないでも、ちょっと困ったようにして、
うまく解いてしまう。そんな日が1年ほど続いた。
 
そのあと、私の役職がかわり、東京出張もほとんどなくなった。
一度、私用で東京に行く用事があって、彼に会ったんだけど、
そのときも、酔った私が駅前で、「今夜はひとりで帰るの寂しい」と
ごねても、「あした仕事だから御免ね」と頭をぽんぽんと叩いて
別れた。
 
そのあと凄く気まずくなって、私の方から連絡するのやめてしまった。
そのあと彼からメールがまた来るようになったので、恥ずかしい思いをこらえてメールしてた。それから1年。
思い切って昼デートにさそってみた。
彼からOKでたので、頑張って東京に行った。
 
遊園地いったり、寒い港を歩いたり、とっても幸せだった。
夜、あれから飲みは封印してたんだけど、ゆっくりご飯食べたい、とわがままいって、居酒屋に行った。
それでも時間が遅くなって、彼が、「そろそろ帰ろうか」と促して店を出ることになった。
駅に着くと、お互い、券売機で別方向の切符を買った。
「じゃ」と彼が駅の改札に向かって歩き出したとき、私はたまらず、彼の手首をつかんだ。
?とした顔の彼に思い切って言ってみた。
 
「私、○○さんのこと好きなのかなぁ」
彼は困ったような顔をした。そして、
「それは俺に言われてもわからないけど」といった。
私はその場から消えたくなった・・・。
 
すると、彼が手首をつかんだ私の手をいつもの調子で解きながら、
さらっと、
「俺は、××ちゃんのこと好きだけどね」
といった。
 
びっくりして、「ほんとに?」と尋ねる私に、
「好きじゃなきゃ、会うたびにこんな時間まで付き合わないでしょ」
と笑った。そして、そっと抱きしめてくれた。
 
本当に嬉しかった。幸せで倒れるかと思った。

消えたくなったり倒れそうになったり忙しい人ですね⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 

付き合ってから知ったんだが、無愛想な俺を彼女は最初嫌ってた。
話しかけても会話が途切れまくりで、いつしかバイト先で会っても会話ナシ。
映画を見た感想を友達に送ろうとしたら、間違えて彼女にメール。
それがきっかけ。
趣味が映画で一致。一日中メール。
翌日、飯食おうということになってファミレスへ。
家まで送っていって、そのまま彼女宅へ。
好きな音楽がビートルズで一致。朝まで会話。
俺「眠いしそろそろ帰るわー」
彼女「眠そうだし少し寝てけば?あたし布団だすよ」
俺「マジで?でも布団だすのだるいし、俺ベッドで寝るよ。一緒にねない?」
彼女「あー。うん。いいよ」
特に何をする訳でもなく、ベッドに入ってる。………
俺「付き合おっか?」
彼女「うん」
今でもなんであんな急接近したか二人で語り合う。
遠距離になったけど、もうすぐ一年。
俺が就職したら結婚するつもりです。

誤爆する相手がいない人挙手ノシ

飲み会で知り合った同じ大学の先輩。
何回かデートしたけど、付き合うとかそういう話はなかった。
だけど去年の夏に一緒に夜景を見に行った。
その日は台風で、夜景なんて風が強くて見れる状況じゃなかった。
 
ガッカリしつつその彼の家に行くと、着信アリがテレビでやってて、一緒に見ることに。
映画も終わって、帰る準備してたら・・・
 
彼「もうちょっといれば?帰り送ってくし」
私「あ〜うん、そうだね。ありがとう」
彼「あ、あ、あのさ、俺と付き合って?この前○○が風邪引いて具合悪かったとき、
ホントはすっげー心配で自分でもびっくりしたんだ。
それで好きなんだなぁって実感した。
絶対悲しませたりしないから。付き合ってください」
私「は、は、恥ずかしいね!!・・・うん、よろしく」
 
もうすぐ付き合って10ヶ月。これからもよろしく

ガッカリしつつ家へ→ワールドカップ→そっちのけで見る→('A`)

恋人なのか友人なのかわからない関係だった人と、
ぎゅーって抱き合った。
で、「今更だけど…好き」って言われて、
今度は恋人として抱きしめあった。
彼の心臓の音が近くて、服越しでも暖かくて気持ちよかったぁ。

一行目の意味を分かりやすく日本語訳してください。

普段メールなんて催促されないとくれない彼。その日は朝から電話で
話してたばっかなのに、お昼にメールが来た。珍しいなあと思って
読んでみたら「今日来ないの?」。週末に私がよく家に行くから、その
週も来ると思ってたらしい。電話して「来て欲しいの?」と聞いたらいきなり
怒り出した。「誰もそんな事言ってないだろっ!お前が来たいかと思って
そう送っただけだよ!もういいよっ!」このツンデレ野郎め〜と思いつつ
何だか可愛く思えてその週末は行ってしまった。

ツンデレって実は嫌われる要素満載じゃね?

一回ふられたけど、学校から一緒に帰るし、遊びにも行く。
そんな微妙な関係が長すぎて完全にタイミングを逃した俺。
ある日彼女の家の近所の海で部活の男に言い寄られてると相談された。
その日の夜家に帰ってからの電話で
 
俺 「海なんて久しぶりに見たよ!ありがと!」
彼女「あそこでいいならいつでも来てよ。」
俺 「あのさ、今日あんまり相談に乗ってあげれなくてごめんな。ホント元気なかったから
   とにかく笑ってもらおうと思って雑談中心になっちゃった。」
彼女「そんな!笑ってたら元気出たよ。ありがとう」
俺 「あのさ、○○がその男と2人になって嫌なとき呼んでくれればいつでも迎えに行くし、
  ○○が沈んでるなら元気が出るようにいくらでも話聞くしいくらでも笑わせてやる。
  だから今日みたいな顔すんなよ!」
彼女「ありがと。。。」
 
ちょっとぐずってる。ここで長い沈黙
 
俺 「好きだよ」
彼女「えっ・・・・」
また長い沈黙
 
俺 「俺が彼氏じゃだめかな?」
彼女「えっ、えっ,えーと。あの。。。」
俺 「これじゃ答えにくいかwもういちど言うね。スキデスツキアッテクダサイ(なぜか棒読み)」
彼女「・・・お願いします。」
 
なんかその後は有頂天でよく覚えてない。
で、しばらくして俺が電話切ろうか?って言ったら
 
彼女「あっ、まって!えーと、あー、どうしよ。あー」これを3分くらいずーっと。
そして不意に「好きだよ!」「こんなの初めて言った!心臓止まるかと思った!」
 
それがたまらなく可愛らしくて、同時におかしくてずっと笑ってた。

心臓止めてしまいたいのはこっちだ。うらやましくなんてないんだからねっ!