某所コピペ

あーあーあー('A`)

イチャイチャしてるカップルを見ながら

「あーあー、イチャイチャしちゃって・・ねぇ(苦笑)」
「わたしベタベタするのキラーイ。なに、裏山?」
「いや、俺も好きじゃないよ?」
「ふーん・・ じゃ、感性は合ってるね、わたしたち」
「ん、まぁな」
「なにその不満そうな言い方」
「いや、べつにぃ〜」

そんな会話をしながら店に入り、
食事を済ませ、ほろ酔い加減で店を出る。
彼女の左側を歩いていた俺だが、
彼女が左で持っている鞄が邪魔で右に移動

「なに?」
「え?いや、鞄に当るから・・広がって歩くと他の人にも迷惑だろ?
 なにより、おまえと少しでもくっついて歩きたいしwww」
「あは、なにそれ? キザなセリフw」

そうい言いながら、おもむろに俺に腕を組んでくる彼女

「え?・・なにそれ?」
「なによぅ、いやなの?」
「え、や、いやじゃないけど・・ ベタベタするのきらいなんじゃねーの?w」
「こ、これはベタベタなんかじゃないんだからねっ」
「さ、行きましょ」
「あ、あぁ・・」

歩く彼女に腕を牽かれながら俺は幸せをかみしめた。

これって模範的ツンデレ?先生僕よく分かりません!

私のカレはプロの料理人。
家では一年に一度包丁を握るかどうか・・位。
いざさせると 魔法使いのよう。
だけど 私の作るご飯はおいしぃ〜と言って ご機嫌で毎日食べる。
きっと誰もが プロ並みに腕が無くていいんですよ。
どれだけ一生懸命相手のコトを考えて作ってるか
愛情を込めてるかが大切な ポイントなんですよ〜♪
家で作るご飯って目分量でしょう 
だから 日々 微妙に味が違い二度と全く同じ味が出来ない。
だから 美味しい〜♪

だから味気無い〜♪

「結婚しようね」と普通に言われました。とてもテレ屋な彼なので
うつむいててとても胸がしめつけられる思いがしました。
「楽しく一生すごしていこうね!」と返事をして ぎゅ〜っと抱擁してもらい、
帰りの車の中、ふとカバンの中をみたら指輪の箱が・・・。
「なにこれ!!!!!!」と無造作すぎる扱い!&いつのまに!という気持ちが
まじってビックリしながらあけるとダイヤの指輪が入っていました。

と、同時に車にかくしていた花束をもらい感動して帰りました。

一ヶ月くらいして母親とダイスキなジュエリーのSHOPを
のぞいていたらそこの店員さんに「この指輪うちのですよ!」と言われ
「一ヶ月くらい前ですかね。男の方一人で買いにこられてて かなり
緊張していらっしゃいましたよ。すごい真剣に選んでおられてその時の
指輪です。(母親が冗談でいくらくらいなんだろうねと言うと)お値段は
彼の気持ちたくさんつまっているくらいですね。とても価値があるもの
ですよ。大事にしてくださいね^−^」
と、とても笑顔で教えてくれました。母親と私は店員さんのおかげで
ちょっぴり幸せ倍増しました。

ちょっぴりで済まない俺へのダメージ。