某所コピペ

欝になっても一人。(山頭火)

結婚して2年。俺が嫁の28歳の誕生日に「愛してる」を言ってみたときのことを今話そう。
結婚して2年が経ったある月明りの綺麗な夜でした。
俺「おっ、来週お前の誕生日だな。何かほしいものあるか?」
嫁「えー。ふつうさぁ、こっそりと買ってくれて驚かそうとか思わない?」
俺はちょっと怒り気味に、
俺「何だよ、せっかく聞いてやったのに!」
嫁「せっかくって何?もういい!誕生日もしなくていいしプレゼント
  なんていらない!○○さんデリカシーなさすぎだよ」
俺「なんだそりゃ?小さい子じゃないんだからそんなぐらいで怒るな」
嫁「知らない!!もういい!」
嫁は半泣き状態でした。
嫁は働きながらもしっかりと家の事もやってくれている女性だったから、
俺は嫁の欲しいものなら何でも買ってやろうと思っていたのに・・・。
後日、そんな俺一方的な思いを嫁にぶつけてしまったことを妹に話すと、
妹「お兄ちゃん、それ最低だわ。奥さんに限らず人ってそういう言い方されると嫌なもんよ」
妹に懇々と説教されて、俺は初めてそこで自分の犯した過ちに気付く・・・。
俺「がーん!じゃあ、どうすればいいんだよ?」
妹「自分で考えなさいよ。愛する奥さんでしょうが!」
俺「・・・。すまねーな。俺ちょっとやってみるよ」
妹の忠告を受けて俺のとった行動は
嫁の誕生日に俺は、嫁の誕生石の指輪と1枚のラブレターを書きました。内容は恥ずかしいので割愛するが
かなり恥ずかしい事を書きました。
あの日以来、あまり口を聞くこともなくてちょっと気まずい雰囲気だったので直接渡すのではなくて、
嫁のいる時間を見計らって宅急便の時間帯お届けサービスを使って送りました。
その日は少し早く帰ってみました。
嫁はもう帰ってきていてプレゼントの中身と手紙を確認し終わっていました。
嫁「もう・・・。」
俺「この数日間、不安にさせてすまなかった。愛してる。誕生日おめでとう」
嫁は目をウルウルさせながら
嫁「ありがとう。私もね○○さんのことを愛してます」
俺は嫁の「愛してます」という言葉にノックアウト状態でした。
パルプンテ唱えて自分にはね返ってきてしまったよ。
その後、きつくきつく嫁を抱擁しました。
嫁「痛いよ・・・。でもうれしかったよ」

小欝…プレゼントあげる相手がいません
中欝…きっと夫と同じ過ちして説教されます(それさえも妄想)
大欝…嫁が結婚した年齢が同世代

10年くらい前だなー、平日で都心に大雪が降った日。
俺は電車動いてたんだけど、彼女の方面の電車が止まってしまった
仕方ないので、待ち合わせて池袋のラブホにでも泊まろうってことになった
 
普段では考えられないんだけど、ロータリーに人も車もぜーんぜんいなくて、
積もる雪に音が吸収されてシーンとしている東口駅前を、
手をつないで歩いているときに「ドラマみたいだね」って話した覚えがある
 
今日みたいに雪が降りそうな日は、いつもそのことを思い出すんだ

天候不順で電車が止まった体験無い俺、勝ち組。ですよね。

仲いい奴らと飲み会してて、みんなそのままザコ寝。
友達♀が「寒いから入れて…」と、俺の毛布にもぞもぞ入ってきて、俺の手を握りそのままスヤスヤ…
普段元気少女だからギャップに萌えたw
 
目覚めた後、照れながら「ごめんね…(´・ω・)」と何度も謝られて更に萌え
 
ホ レ マ ス タ

ソ ウ デ ス カ 

世間話をしてて、ふと「恋人って結婚するか別れるかしかないじゃん?」って言ったら
「離れるつもりないんだけどな……」
と顔を真っ赤にして言われた

接着剤でくっつけときなさい。

ラブメ中、俺に『大好き♪』って散々言った後に、
『大好き!だからどこにも行かないで。目移りなんてしないで。
もっと好きって言って。もっと抱きしめて。ずっと好きでいて。』
って真っ直ぐに素直に書き散らした彼女の言葉。
 
まるで歌の歌詞のようで、昼ドラっぽい言葉攻め…萌えたぜw(笑)。
そして何か切なかった。俺はこの子をもっと大切にしようと、そう誓った瞬間でもあった。

ラブメ?

スポーツもやらないせいか、ガキの頃からPC弄ってたせいか、
何故だか解らないけど手がやけに柔らかい俺。この手、男らしくないと思って
俺はイヤだったんだけど、彼女はこの手が大好きだと言ってくれた。
柔らかくて暖かくて優しい感じがするって
 
「男の人の手って、みんな堅いと思ってた」
 
それまで男の手といえば、親父さんと歳の離れたお兄さんの
ゴッツイ手しか知らなかったんだって

純情すぎる言葉に('A`)

夫は今夜は久々の飲み会でさっき帰ってソファで爆睡中。
知り合って17年、ケコーンして12年、こうやって寝顔を見ると「年取ったな〜」と思う。
小柄でジャニ系の夫は年よりも若く見られがちではあるけど、
目元の笑い皺はくっきり、皮膚もみずみずしさが無くなっててカサカサ。
夫も年取った私を見て、そう思ってるに違いない。
けれども異常に私になついてて、飲み会から帰る途中には携帯でウザイくらいの実況、
「今、電車に乗った」「今、XXの並木道」「今、マンソンの前」「今、エレベーター」
馬鹿か。アフォか。ただの酔っ払いおやじか。
「ただいま〜大好きちゃ〜ん(ハァトハァト」の叫びが第一声。
もうチネ。恥ずかしいヤシだ。情けないったらありゃしない。
 
でもこっちも好きなので仕方がない。

最後の一文付ければなんでもありか。チネ。

彼女とカラオケに行ったら、彼女が顔を赤らめながら、
「私、オタクだって前言ったでしょ?だからアニソン歌っていい?」と言ってきた。
で、ドラゴンボールやスラムダンクの主題歌を歌ってんの見て、
なんだこのくらい別にオタクじゃねぇよ、と思ってた。…のに。
 
まさか巫女みこナースやさくらんぼキッス(キュンキュン!のやつ)を
全力で歌いだすとは思っていなかった。
しかも普通の曲を歌う時よりうめぇし。ノリノリだし。
普段の歌声は超ハスキーなくせにアニメ声だし。
ねらー暦五年の俺だって巫女みこナースはネタで少し知ってるだけなのに、
何で早口部分も完璧に歌えんの?もうドン引きですよ。
さっきレミオロメンメドレー2005やELT歌ってたじゃねぇか。
リバーサイドホテルや飾りじゃないのよ涙をとか渋く歌ってたじゃねぇか。
何なの?お前何なの?本当のお前はどれなの?
 
それでも、そんな君でも、僕はきっと一億と二千年あとも愛してる。

最後の一文付ければなんでもありか。パート2!(ごきげんよう)

今日帰ったらイカの塩辛を発見した。
でも瓶詰めじゃない、ガラス容器に入ってる。
嫁に聞くと、新鮮なスルメイカを見つけたから作ってみたとの事。
早速飯にのせて食べると・・・ウマイ。激ウマイ!
なんだこの味!?市販品とぜんぜん違う!!
塩辛なのに塩辛くない。なんともいえないコクがある。
気が付けば飯三杯食ってた。
今日の晩飯は塩辛とイカと大根の煮物、大根葉の味噌汁
それと大根の皮のきんぴら。どれも美味かった。
独身時代によくいった定食屋も美味かったが、そこより美味い。
情けない話だが、1ヶ月に2万円しか食費に使えない。
でも嫁は文句も言わず、やりくりして美味い飯を食わせてくれる。
野菜の皮なんかも嫁の手に掛かれば見事な一品料理になる。
いつも笑顔で弁当と共に送り出してくれ、出迎えてくれる嫁に
俺はきっと一生頭があがらないだろう。
嫁だけは何があっても絶対に裏切れない。

いい嫁さんじゃないか。幸せにしてあげてください。

職場の休憩所で、彼女の方が先に上がり。
俺はタバコ一服……彼女が帰りの支度を始めて、休憩所から出て行きそうになったので、
「なあ、……一服してけよ」って言ったら、
「もう、寂しいんでしょ!?」
 
そして二人で一服しながら30分話し込んだ……幸せだった

幸せな休憩時間が更に幸せ。

彼女と大喧嘩中に…‥
俺「じゃぁ何で嘘つくんだよ!?」
彼女「だって、しょうがないじゃん。」
俺「何がしょうがないんだよ!?」
彼女「〇くんの事スキになりすぎたら周りが見えなくなって嫌な女になるもん。。。」
俺「…‥」
彼女の最後の言葉に萌ました。何も言わずに抱き締めたよ。

この言葉が言えれば嘘言い放題。なんて考えるから俺は。

いつか一緒に暮らそうね、という話をしていた時。
彼の仕事が忙しいので、
帰ったら私はもう寝てるから、つまらないかもよ、と言ったら、
「いいよ。帰って君が寝てたら、そっとチューしてぎゅっとして、
それで隣で寝る。それが、どんなに幸せなことかw」
と言われた。
しかも、
「ごめん、君が先に寝てる時はいつもやってました・・・ごめんなさい」とか。
 
あぁ、私、・゚・(ノД`)・゚・。..愛されてる?

帰ってきて歯磨いて風呂入って即効寝る。それが、どんなに幸せなことかorz

約束の時間に遅刻してきた俺
 
俺「ごめんな、卒論なかなか終わらなくて」
彼女「・・・別にいいよ。早く行こう。」
俺「あっ、何かビデオ借りてく?」
彼女「いい。早く。寒いんだから!」
 
俺の部屋
 
彼女(無言でベッドに入り布団にくるまる)
俺「どうしたの?寒い?」
彼女「寒い。」
俺「暖房つける?」
彼女「・・・」(不機嫌そう。)
 
しばらくして
 
彼女「・・・にゃー。」
俺「俺が入ったほうがいいの?」
彼女「当たり前でしょ」
 
俺が布団に入るとすぐさま腕を枕にし、思い切り抱きついてくる彼女。
 
俺「ごめんな、最近忙しくて」
彼女「・・・うん。寂しかった」
俺「あー、こうしてるのが一番幸せー」
彼女「・・・馬鹿じゃないの」(と言いつつ、ぎゅっと抱きついてくる)
 
冬の布団の中だと、彼女が可愛くて仕方ない。

一人でも布団の中は暖かいもんねー!!!!!!

番外

このスレはあれだな
恋愛映画とかその辺見てる気分になるな

3/10には一定層に大ダメージを与える映画「耳をすませば」があるらしいですよ?
参考:「耳をすませば」を観て自殺