天皇杯広島VS清水
遅くなりましたが土曜日は広島スタジアム行ってきました。
で、土日のスパサカorやべっちで復習できるかと思いきや、スパサカはすっかり寝過ごし、やべっちでは結果のみという待遇。なんてこったい。なので事実と違う部分があるかもしれませんがご了承下さい。
以下思ったこと
- 広島スタジアムへの行き方が分からん。この行き当たりばったり感。行く先々で聞いて聞いてようやく……何この周りの微妙な過疎っぷり。
- 観客いねえええ。3000人て。メインスタンド全然人いない。(バックスタンド側で観戦)
- それ以前にエスパサポ少ないこと。静岡広島間は遠すぎたか。バックスタンドもほとんど広島タオルマフラー持ってました。
- 先発に少々驚き。純平さんが左サイドで先発。逆に兵働さんは右に。そして兵働と同じく本日の目的、枝村さんも登場。韓国人が二人ともおらず、FWは久保山とマルキ。一番の驚きは両CB。青山と和道ってその時点でかなり不安。大丈夫か。そして、控えに平松キターーー。半年振り?
- 試合開始。清水は右サイド中心で攻める。市川と兵働が起点となり、逆サイドにロングボールでサイドチェンジを織り交ぜる。そこに枝村と伊藤が絡みつつ。広島は…よく分からないなー。ミス多い。
- そして開始まだ10分、ずっと右で攻めてた清水がサイドチェンジ。これがほぼフリーの純平に通り突破。グラウンダーが通り、なんか中央でスルー?おおっいきなり入っちゃった。バックスタンドといってもほぼ逆側で左サイドから、ということで一番遠く、あまり見えず。
- ゴール再開した途端、再び右サイドがぽっかりとフリースペースに。何故かマークが寄ってこない兵働。そのままクロス……と思いきや美しい曲線を描きながらゴールへ。入っちゃった。一瞬何が起こったか分からなかった。何この開始早々の二点。もしかしてこれが勝ち組ってやつ!?うっかり「うぉっ」って声が出てしまいましたが、周りを熊サポに囲まれてる(囲まれてるというほど人もいないけど)現状、喜びを露にすることもできずココロの中でガッツポーズ。
- 前半15分~30分くらいはややダレたもののサイド攻撃を徹底させる清水。右サイドは完全に制圧していた。広島は裏へパスを通そうとするものの精度が悪くて網にかかるかかる。ただやはり気になったのは佐藤(寿)。
- 後半開始後も流れは変わらず。サイド中心の攻めがあいかわらず機能。いや機能?機能してんのかなあれは。支配はかなりできるけれども得点の予感はあんまり。2-0の時点で、ガンバじゃあるまいしもう取る必要ないんですけども!見てて速攻が下手だなーというのはかなり感じました。一手二手手数が多いというか、必ずサイドに展開させるためにある程度DFが攻撃中に戻ってしまうんですよね。
- それよりも、広島のミスの多さはどうしたことか。隣のお爺さんが殺気立ってきたんですけど!
- 一度相手の速攻から完全に崩されて完全にやられた、というシーンも森崎(和)が盛大にふかしてくれて。本当にこれは先週のお歳暮代わりなのかもしれません。
- そして止め。またも広島のゴール前でのミスからマルキゴール左から突き刺してだめ押し。