某所コピペ

 

男性不信で男に触るのもダメな彼女
それでも懸命に告白してくれて、俺も承知の上で付き合ってる
 
それが、今日のデートの帰り際に突然抱きついてきた
「ゴメン、これが私の一番の勇気なの」
だって 服を通してだけど、彼女の暖かさがすっごく伝わってきた
キスもHもいらないから、この瞬間が永遠に続いて欲しかった
俺なんかのために、自分を治そうと頑張ってる彼女が最高に可愛いと思うよ[]

蝶頑張れ。関係ないけど「懸垂で告白してくれて」に見えた。西野か。

ゲームとかなぞなぞが好きな後輩がいて、
”赤と言ったら負け”とか”ゾウを冷蔵庫に入れましょう”とか、
どこかから聞いてきたのか自分で考えたのか、
いつも豊富なバリエーションでいろんなゲームを俺に仕掛けてきてた
俺は俺で単純な性格だから、毎回あっさり思惑どおり引っかかって、
その子はその度に嬉しそうに笑ってた
 
その日の問題は”文章に出てくる言葉の性別を変えましょう”ってやつ
紳士→淑女、妻→夫とかそんな感じで、男性名詞とかもありのルール
 
「家では妻と双子の女の子と雄のシェパードが彼を待っています」
「ミスター・ジェイムズ、彼とその少女は無関係です」
「俺はそんな事いってないぜ、アミーゴ」
 
何問か出題されて正解しては、その度に褒められたから、
最後の問題にも俺は自信満々で答えた
なんせ単純な性格だし
 
彼女「私を彼女にして下さい」
俺「私を彼氏にして下さい」
彼女「はい、もちろん!」
俺「あれ?」
 
相変わらず思惑通りに嵌った俺を見て、
彼女は、よろしくお願いしますと照れくさそうに笑った
それ以来、俺は時々仕返しのつもりで自分からゲームを仕掛けてるけど、
手ごわい彼女にはやっぱり勝てずにいる

これが果たして同じ日本で現実に起こってることなのかが超難問。

私は気難しいというかわがままで天邪鬼なのでかなり手を焼くタイプ。
 
「私と付き合ったら、次に誰と付き合っても巧くいくと思うよ」
といったら
「次なんかねーよ…!バカ!」
 
きゅんとした。

「今さえねーよ…!バカ!」心が痛くなった。

彼は普段あまり好きとか言ってくれない。
照れ屋だからなんだけど、たまには言葉も欲しくて
「○○(彼の名前)は本当に私でいいの?」ってきいてみた。
 
彼「駄目だねぇ」
私「・・・え?」
彼「本当にダメだなぁ」
私「私じゃ、だめって事?」
彼「違うよ、バカ。俺にはお前がいないと駄目って事、わかった?」
 
私それ言われた瞬間抱きついちゃいました。
ああ・・・もうダメ(イイ意味で

これはなかなかいい台詞回しで…もうダメ(ワルイ意味で

俺んとこの彼女はイタズラ好きで
付き合うきっかけはメールだったよ
 
『大好きです。私と付き合ってください
 返事は下から二択で
 1.Да
 2.Хорошо』
 
って何故かロシア語で。
そんなの今まで(;゚Д゚)←こんなの書くときしか使ったこと無いのに!
といって意味聞くのも悔しかったんで、頑張って調べたら
両方肯定の意味だったんで、苦笑いしながら2.を選んだ

(;゚Д゚)

  。 。
  / /  スポポポポーン!
( Д )
俺の場合:両方否定

彼氏に「私の部屋来ない?」と誘ったところ、
「何かあんの?」と素で返答されました。
いやあの……察して欲しいんだけど…な……orz
 
すいませんもう彼を襲ってもいいですか。

好きにしろよ。何でこっちに聞くんだよ。

お泊りの翌日、昼すぎにだらだらおきだして、ベッドで二人が好きなディズニーのアニメのDVDをみる。
私はハイハイちょっと失礼しますよ、といって、ベッドに座った彼に座椅子になってもらう。
暖かくて私うとうと。耳をくっつけた、胸から時々笑い声が響く。
やっべーなんか幸せ。

やっべーなんか鬱。

彼女が大家族の真ん中辺りの子で、長男や末っ子に比べると
親や祖父母に全然どうでもい扱いをされて育って来ていて
自分の居場所がないと常に言っていたんだ。
どこにも連れて行ってもらったことも無いし・・・とも
とにかく家族らしいことが、ほとんど無かったんだ。
 
と、いうことを彼女から聞いて。
「じゃ、俺がお前の家族になるよ。 俺と色んな思い出を作ろう」と。
彼女ぼろぼろ泣かせてしまってあせった思い出。

コメントするだけ野暮。

 会話の最初に”聞いてくれる?”とか”聞いてよ”って付けるのが口ぐせの
幼馴染がいて、その子とは幼稚園から中学校まで一緒だった
 その子は女子校に入ったから高校は別になったけれど、その後もなんとなく
友達づきあいは続いてて、口ぐせも相変わらず
「聞いてくれる?今日担任がさぁ」
「ちょっと聞いて、相談があるんだけどね」
「聞きたい!ね、数学得意だったよね?」
 みたいな感じで子供の頃と同じ調子
 
 それは告白された時も同じだった
 
「あーえっとー、ちょっと聞いて下さい」
 なんで敬語?とか思いながらも続きを促したら
「今さらっぽいんだけど、彼女にしてくんないかなぁ、なんて思うので」
 いつもは歯切れの良い話し方なのに、その時はさすがに緊張したみたいで、
全然似合わない動揺っぷりが可愛いくて、俺もマネした
「俺も彼氏にしてくんないかなぁ、なんて思うのです」
「うー、嬉しいけどなんかムカつく」
 あれはちょうど、高校一年の今頃だった
 かれこれもう8年経つけど、口ぐせは全然変わらない

口癖と敬語の魅惑のコンビネーション。参照:彼氏・彼女の口癖(Snow Swallowさん)