某所コピペ

 

まず、昼集合で夕方までデート、その後
俺「メシ何食いたい?次から選べや、ごるぁ!」
1.俺が予約してるレストランで食事
2.ラーメン
3.あなたとはお別れ
ヤツ「3!・・・ウソ。1で(w」

その前に一度俺が自分の部屋に用があるからと車で一緒に帰る。俺だけ部屋に。
燕尾服(友人が結婚式に着たヤツを借りて)に着替えて、用意ができたらヤツをメールで部屋に呼ぶ。
ヤツがドアを開けたら、

俺「いらっしゃいませ、お名前よろしいですか」

ヤツ( ゜Д゜)ポカーン「・・・・」
( ゜Д゜)「・・・なぜにタキシード?」

俺「お な ま え を お き き し て も よろしいですか?」

( ゜Д゜)「○○で・・・すけど?」
俺「ご予約は承っております。コートお預かりいたします。」

そのまま意味わかってないヤツを部屋へエスコート。
で、部屋は壁紙を暗めの色のモノに全部張り替えておいて(もうずいぶん汚れてたからいずれするつもりだった)
キャンドルたくさん立てて、家具を全部別の部屋に移しておいた。
カーテンも知り合いに借りて変えておく。壁にはネットで見つけた絵画を額縁に入れたヤツを数個かけておく。
キャンドルライトも用意して、元から有る電気は使用せず。音楽はTSUTAYAで借りたクラシック特集かけとく。
部屋の真ん中におしゃれ机?とイス1つだけ。机にテーブルクロス。
机の上には花瓶に薔薇とワインとグラス2つ(氷のはいったボックスに入れたままで。ワインは安物。俺金ねーし)。

俺「本日はあなたの22年目の誕生日という大事な日に、僕を選んでくださってありがとうございます。」
で、花束渡す。(薔薇は高かったんで安いヤツ)

この時点でヤツが感激したのか、めそめそし始めるが無視して席に座らせ続ける。
ワインはウン10年モノなんて用意できるはずが無く、2003年モノ(笑)を
「ワインを用意致しております。2003年、僕があなたに出会った年に誕生したワインです。」
「お開けしてもよろしいですか?」

ヤツが泣き始めるが無視してワイン開けてしまう。
そのままワインを注いで乾杯。
俺はその足で作っておいたシーザーサラダ、コーンスープとキッチンから持ってくる。
食うのはヤツだけで俺はあくまで店員。その間、泣きやんだヤツと適当にお話

前菜?を終わったところで机にノーパソ持ってきてあらかじめ作っておいたフラッシュ起動。
俺の一目惚れ〜告白〜今までを撮りためてたデジカメ写真中心に編集した物。
ぶっちゃけるが「ある騒動の記録」だっけ?あれをほぼパクった(w。 音楽すら(w。
最初の頃ヤツの言動で右往左往していた俺の気持ちを、
その後いかに俺の心の中でヤツが支えになってきていたかを中心につくった。

で、フラッシュ起動したら俺はキッチンで肉焼き始める。
4〜5分くらいでフラッシュ終わって、ヤツが号泣しながらキッチンに乱入してくるが追い出す。
で、肉焼き終わって提供。喰う前になだめる。で、肉喰わす。

料理のこととか説明?してデザートのアイスケーキ提供。
食い終わって部屋のセッティングとか話した後、パソコンで「蛍の光」かけて
「お客様、申し訳ありませんが閉店のお時間です。ご自宅までお送り致します」

玄関でコートを着せた後、
「当店からのプレゼントです」とチョーカー渡す。
泣き始めたんで、つけてやる。

そのあとヤツを車で送ってる途中、俺があまりにも腹減ったんで結局一緒にラーメン屋へ・・・
おしまい。

ウン、こうやってあらためて書くとかなり痛い人だね、俺。
あの女よく引かなかったもんだ。

ちょっと目から変なもん出た。