急に自分の事など

自分の事を嬉々として喋ると言うのが結構苦手です。むしろよく喋る人の話に相槌を打ったり突っ込んだり膨らませたりする方がよっぽど楽で、これはキャバクラー*1とは正反対の位置にある。むしろ喋らせもてなす側。
ここでこんなにいろいろ書いてますが、書くことと喋ることを一緒にしてもらっては困るのです。思考、推敲しながら書くと言うのは好きではあるが、その場の閃きとアドリブが重要な喋りの場面はむしろ受け手専門であるのです。聞き手兼書き手という第二象限もしくはねじれの位置にいます。おそらく真鍋かをりさん辺りを相手にすると、両方の事象で聞き手(読み手)側になってしまうのでストレスがたまるかもしれません。同じ位置にある例として小西真奈美さん辺りを挙げたいのですが、所詮全てはイメージです。

*1:キャバクラとかが大好きな人。話を聞いてもらいたいけど喋る場がなくて困ってる人の総称。当然今造った。