DIME

DIME理論がTVやラジオ(主にFM)、新聞など広い範囲に当てはまるのならば、当然それはインターネッツ(!)にも転用することが可能なのかしらん。ということは、サイトにおいても(そのサイトが大きな影響力を持っていれば持っているほど)DIME的煽動(ただし、そこにはDIMEの大きなファクターである"モノを売る"という現象は介在しない、少なくとも書き手は得をしない偽ムーブメント起こし)は十分起こりえるので気をつけましょう。(判りにくい話になっているけど、いわゆる"大手"(この表現自体がテキストサイト的)がイイといったものを無批判に受け入れようとする事象のこと)
 さらに、この影響元がDIME遊びをしている場合、「DIMEから距離を取ってDIME遊びをしている人」でさらに遊んでみよう、ということが可能となってくる(判りやすく言えば、こういうことを長々書いている俺のことを気持ち悪いと表現する(当然の)こと)。実はDIMEで妄想して遊ぶよりDIME遊びの人で遊ぶほうがはるかに簡単。ただ、「DIME遊びは確実にDIME的行動といえる」(id:lonelyheartsさん)ので結局は無限ループ。どちらにせよDIMEという概念の偉大性(DIMEの偉大性ではない)は揺るがない。広義で見れば、DIMEDIME言ってる時点で、自分もDIMEの策略に組み込まれているといっても過言でなく、またここを見ている人もDIME概念を知ってしまうことによってDIMEの大いなる野望に組み込まれてしまうと言える。つまりはまずウェブで、次は現実世界でもDIME遊びのムーブが近いうちに来る。(こういう言い回しがDIME的だと思って使ってしまったが実際どうなのだろうか。)(ちなみに、このような「知ってて当然」「知ったかぶり」な態度で冗長な文を書くというのはDIME的行動の最たるもの)